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原田裕子

Author:原田裕子
数ヶ月前には、決してあり得ない事が、あっという間に日常になる。そんな運命のいたずらに翻弄されながらも、結構それがまた楽しい私です。思えば、香りにかかわる仕事についたのも、かなり偶然。周りの人たちのお力を借りつつ、未知なる旅を続けてます。

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スラムドッグミリオネラ

映画「スラムドッグミリオネラ」
もうご覧になった方も多いとは思いますが、アカデミー賞をとった話題の映画です
私も遅まきながら観て来ました

貧困や差別、宗教、家族、愛、運命などなど多くのエッセンスを散りばめながら、重くなり過ぎずテンポよく仕上がった作品になっていると思います

それぞれの見方によって、自分の生き方など深く考えさせられるし、切ない気持ちにもなる映画です
思ったよりも良い映画だったので、GW中にお時間がある方は是非観てみて下さい

さすが、インドの映画(正しくはインド映画ではないのかもしれませんが)エンディングが踊るマハラジャみたいだったのには笑えました

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新緑の散策

自然には触れたいけど、あまり時間がないので近場で楽しみたい

そんな方におすすめなのが、目黒駅からほど近い
自然教育園

今の時期は新緑が本当に美しく、プチ森林浴で気分爽快です

時間があれば、その隣の庭園美術館でアートにもふれて、そのまま白金台でランチして帰るのも気持ちいいですよ

GWに是非おすすめのスポットです

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 今はこんな感じの景色です


週休二日制

恥ずかしながら最近気がつきました

週休二日制ってすごい!

ここ数年、割合忙しくしていてお盆やお正月以外で2日続けてお休みをとるってことをあまりしてこなかった気がします

でもたった一日のお休みだと、午前中はまだ前日までの仕事の緊張を引きずっているらしく、朝も不必要に早く目覚めてしまうし、心身の緊張が芯からほぐれる頃には夕方になってしまって、また次の日に仕事って感じになってしまいがち

でも2日続けて休みがあると、休み2日目にはしっかり緊張のほぐれた心身が、明日に繋がるエネルギーをチャージするところまで可能な感じ

だからと言って、それ以上休むとそれはそれで緩みすぎて次の日仕事に戻るのに抵抗があるし

誰が考えたのか週休2日制っていいと思います

あたり前なのかもしれませんが、皆さんはちゃんとした休養がとれていますか�I�H

特にフリーでお仕事している人は、意識してお休みをとらないと、ついパソコンで作業してしまったりと常に仕事をする状態をつくりがち

オンとオフのメリハリのある生活は大切なんだと思います



九陽功

気功のボランティアでお邪魔している老人介護施設
今日はみんなで九陽功をやりました

気功よりおしゃべりの方がメインかもしれないのですが、毎回楽しく参加しています
楽しいだけでなく学びも多いので、帰ってくると私自身がとても元気になっているのに驚きます
お年を重ねた方に備わった不思議な力のせいでしょうか

子供も大人もお年寄りも、男性も女性もそれぞれの人ができることも好きなことも異なるから世の中は面白くてバランスがとれていることに改めて気づきます

そして、多くの人にはトリートメントよりタッチが大切だと思わされます

感染

豚インフルエンザが話題になっています

鳥だけではなく豚もなんだ
新しい病原体の名前を聞くたびに心配になりますよね

アロマセラピストという仕事はやはり不特定多数の方と接触する仕事ですから、衛生への知識は改めて言うまでもなく大切ですね

インフルエンザの多くは飛沫感染、ちょっと前に話題だった結核は飛沫核感染、身近な病原体の感染ルートを良く知り、トリートメントルームの衛生管理、自身の健康管理への意識を増々強める必要に迫られていると思います

ZED

シルク・ドゥ・ソレイユの「ZED」を観に行きました
シルク・ドゥ・ソレイユの作品はラスベガスで「オー」を観て以来

とても楽しみにしていて、内容もよかったのですが
「オー」とは決定的に違うところが、会場の雰囲気です

会場が東京ディズニーリゾート内であることもあって、家族連れも多くてかなりカジュアル
「オー」では皆ドレスアップしている会場でした
カジュアルなのはいいのですが、会場内飲食自由なので席に着くとまわりからお弁当の匂いやらビールの匂いやら混じりあって…

楽しみにしていた公演
五感すべてで楽しみたいと思うのは私だけなんですかね…

何も会場内で飲食しなくてもいいのではないかと個人的には少し残念に感じました
私、舞台を観に行ったときのドウランなどの独特の匂い好きなんです

確かに歌舞伎などもお弁当食べながら観劇するから、これが日本の文化なのかもしれないですが…


雨の日

雨の休日

せっかくのお休みに雨なんてついてな~い
なんて思いがちですが

雨の日はゆっくりと自分と向かい合うもよし
体を休めるもよし
のんびりお茶を飲むのもよし

晴れの日には味わえない雰囲気を満喫したい

太古の人々も雨の日は狩猟にも採取にも出掛けられないので
洞穴とかで火を囲んだりしてのんびりしていたのだろうか

人間の体はそれ程変化、進化していないだろうから
その時の気分で天気に左右されて日常を過ごすことが
何だかいい気がします


技術の伝え方

お師匠でもある劉先生は名前のとおり、生まれが中国です
日本に来て長くなるのですが、やはり色々なものの見方に特徴があります

それは気功の功法を教える時、その教え方にも現れている

先生の練功はとにかく見て覚えてそれを真似してみることから始める
その元になった哲学的なこととか思想とかはもちろん教えてくれるけど、動作についてはあまり細かく指導することはしない
感覚で覚えていくのみである
だから2年経った今でも、日本の別の先生に教えてもらった時に、細かく動きを解説してもらうと、
あ~そうだったのか!
って思うことがよくある

でも、劉先生のお陰で、私は気功を単なる形で覚えるのではなく感覚で感じてそれを自分の体で表現してみるという時間をたくさん貰えたと思っている
そして、多くの他の生徒さんもそう感じているようだ

アロマテラピーのトリートメント技術を教える時、短い時間で形を覚えたいという生徒さんの要望もあるのかもしれないが、私は形を言葉で表現しすぎていたのではないかという思いにかられることがある。試験という目的を持った生徒さんのスケジュールから考えるとそれはきっと適切だったとは思うが、それにより置き去りにしてしまったのものもあるのではないかと思う

人にものを伝えるということは難しい…

筋肉痛の日々(長々とした話ですが)

昨晩も仕事帰りに気功の鍛錬

インストラクターという資格は貰っても、まだまだ経験値の浅い私にとって今通っている稽古場は10年以上、20年以上と気功を続けている先生たちも多く、学ぶところが多いです

気功というとゆっくり、のんびりの軽い運動みたいなイメージもあるかと思います
事実、年齢や各人に応じて自分のペースで呼吸を意識して意念を持って行うことには誤りでないでしょう
ですが、心身相関、自分の体の癖が気持ちにまで左右するわけですから時には徹底的に体を変えることを要求されます
私が通ったクラスがたまたまインストラクタークラスだったこともあるとは思いますが、それが強く求められるので、今日も筋肉痛の朝を迎えております

でもこのちょっと辛いことが楽しいんですよね~
これは私の気質からくるものも若干あるとは思いますが、誰でも自分が変化する、成長することには喜びを覚えるものなんじゃないかなぁと思うのです

その感情と、しっかり体を動かして深い呼吸に集中した時間のお陰で、今朝は筋肉痛でありながら、嫌な感情も老廃物も全てはきだした感じ、芯からスッキリという感じです

自画自賛で申し訳ありませんが、気功を始めてから本当に自分が強くなったと感じることがあります

アロマテラピーと気功
近いところもありつつ、私の中では最近こんな区別をしています

本当に辛い時、弱い自分が自分を覆い尽くそうとしている時や、ありのままの自分を受け入れることができない時には、自分だけで自分と向かい合うパワーが出なかったり、或はパワーが適切な行動に結びつかないことがあるものです
そんな時には優しいエネルギーに満ちた良質のアロマテラピーを受けることがとても良いきっかけになると思っています
あくまで自主的でありながら、精油やアロマセラピストのサポートを受けることで自分が適切な心身のバランスを取り戻していける瞬間
アロマテラピーにはその瞬間に導いてくれる力があると思う

苦しいことは苦しいと嬉しいことは嬉しいと真の感情に気づくことができると、自然とまわりの環境やまわりの人々に対して強くそして優しい理解の気持ちを持つことができる
無理せずゆっくり自分が癒されていくのを待っていく過程にはたくさんの気づきが伴う

でも、個人的にはその優しさがアロマテラピーの欠点でもあるとも思っている
ありのままでいいけれど、次にやってくる出来事に備えるためには鍛錬も必要
その時には徹底的にひとりで自己と向かい合う時間が必要だと私は思っている
自己と向かい合う方法としては、心理学的な方法を取り入れたり、ヨガや座禅、フェルデンクライス等々、そして気功が私にとっては良いみたいです
もちろん、私たちの細胞をつくってくれる食事をはじめとする生活習慣についても見直してみることも大切です
この中の何れかを選んで徹底的に取り組んでもいいし、色々なものを選択したうえで、そのエッセンスを用いて独自の健康法を作り出すのもいいものだと思います
個人的には気功を中心に色々なものを組み合わせて、その時に応じてとりいれていますが、どの道も目指すものは同じだと感じます

そして、アロマセラピストとしてもアロマテラピーをトリートメントだけで提供するのでなく、精油を使って様々な方法でクライアントさんをサポートし、更に次のステップ、自分で強く輝いていけるところまで伴走していくことができたらいいなぁと思っています

休日の過ごし方

春らしい季節の中、今頃は森林の中を散歩しているはずだったのに急遽のキャンセル

ぽっかりあいた休日の予定
こんなときこそ、どんな休日にするのか企画力が試される…

はずなのに、明日のことを考えて仕事の準備をしたり、掃除や洗濯と普段できないところまで丁寧に家事に取りかかってしまったり、そんな特別なことはできないものですね

日々是好日

一日一日が楽しければ明日も楽しい
先のことをあまり考えずに今を楽しむだけで充分

あとでお散歩しに行こうっと���z

クコの実

この季節におすすめのクコの実

「神農本草経」にも記載があり、古くから様々に利用されている植物の実です

クコ(枸杞)
ナス科 クコ属クコ 学名 Lycium chinense

根皮は地骨皮、葉は枸杞葉、実は枸杞子といい、生薬に用いられています

枸杞子は肝心腎肺の熱を除き、肝心腎肺の虚を滋養するといわれています
老化防止や血圧や血糖値の低下、抗炎症、解熱などの作用があるそうです
また、目が疲れるなど肝機能の低下している時にもよく、まさに春の季節にピッタリです

お茶の中に入れてもいいし、サラダやスープ、炒め物やおかゆの中に入れたり、
どんな料理にも手軽に使えるのが嬉しいですよね

私も大好きな食材の一つで、昨日は気功仲間に教わった
枸杞子の蜂蜜とワイン漬け
をつくりました
少量の生姜なども入った美味しく体に良さそうな一品です

でも、枸杞にはベタインという成分が含まれており、妊婦さんや授乳中の方にはあまり良くないと書かれているのも見かけました

アロマテラピーで使用する精油もそうですが、薬理作用があるということは、必ず使用に注意が必要だということだと思っています


丹田力

この間ヨガの龍村先生がお話ししてくれたことで妙に納得してしまったことがあります

腹が立つ
丹田力が養われると、不適切な怒りが生じない様にバランスがとれる
だから腹を立てることは少なくなる

でも腹を立てるということはまだよくて

ちょっと前には
ムカつく
 これって胸元あたり??

そして最近では
キレる
 これって頭のあたり??

なんて表現が増えて来た

私たちは怒りを腹まで持って行くこともできずに怒るようになってしまったのか…

この季節ならではの感情

大好きな春がやってくるととても楽しい
楽しくて楽しくて毎日外で遊びたい

うーんと羽を伸ばして好きなことだけやっていたい

けれどもこの季節はたくさんのはじまりの季節でもある
入学、入社、引っ越しなど
新しい環境、新しい人間関係にもたくさん出会う

たとえ出会わなくても、春になると何か変化しなければ、
何か新しいことをはじめなければ、成長しなければ、もっといい仕事をしたい…
気持ちばかりが暴走してしまう季節でもある

でも、いざ踏み出そうとすると、自分に自信がなくなったり
他の人がすごく立派に見えたり、色々なことから逃避したくなったりと結構自分の中に葛藤が生まれる季節でもある

毎年やってくるこの感情に振り回されていた時期もあったけれど、いい加減ありのままの自分でゆっくり歩める自分でありたい

そうは思っても何だかジタバタしてしまうこの季節
私ってまだまだだなぁ~
頭と体と心が繋がるって本当に難しい


春の気配

今週は春を越して初夏と言ってもいいくらいの週末

陽射しの変化や、風のあたたかさ、匂いなど春の気配が一杯です

今日が4月だってたとえわからなくても、しっかり体で感じるその気配
外に出て思い切り春を満喫
体もどんどん春仕様になっていきますflower

私もお弁当を持って海の見える公園へ
お弁当を食べた後は、風に吹かれながらのお昼寝や読書をしたり…

さわやかな日常でリフレッシュできました

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桜は葉桜に イチョウは芽吹いています 海はキラキラ
 


アロマセラピストという職業

アロマテラピーはひとりひとりに優しく美しく生活を豊かにしてくれます

あまりに素敵なのでそれを仕事にしようと思ってアロマセラピストという仕事を選ぶという選択をしたとします
でも、そのことは、規模や方法には違いがありますが、起業家になるという選択をするということでもあります
豊かであったはずのアロマテラピーの厳しい現実と向かい合うということです
こんなことを言って、どなたかの夢を壊してしまったら申し訳ないのですが…

すなわちアロマロセラピストという資格はあくまでツール、或は前提条件でしかなく、
アロマテラピーの魅力は何か、社会に広まるためにどのような切り口、アプローチが必要か等などひたすら考えて展開していく
そこには多くのオリジナリティも必要ですし、夢ではないのでコスト管理も大切なのはもちろんです
上手くいくこともあれば、的外れで全く上手くいかないこともあります
これは、パソコンが得意だからといって誰もがIT企業の社長になれるわけではないのと全く同じ話です

更にアロマセラピストという職業は自らも商品の一部となるので、自己に対するケアや投資、自己との対峙もかかせないものだと思っています
自分をホリスティックに眺め、長所を見いだし、時には苦手と向かい合う
なかなか難しいですが、自ら商品としての自分の魅力を外に発信するためには避けられない気がします

ここまで書くと、何でこんなに大変な仕事を選んでしまったのかと思いますが、だからこそアロマセラピストの仕事で得られる喜びは大きいものだと感じています

それほどに植物の香りや人と関わることは素晴らしいし、自身の成長と向かい合うことは嬉しいことなのかもしれません

まだまだ私も歩き始めたばかり、道半ばどころかやっとスタートラインに立てた、覚悟ができた程度の未熟ものですが、慌てず、焦らず、信じた道を歩いていきたいと思っています

あたたかくなって外がとっても気持ちのいい春の日、ちょっとだけ体がだるく、頭がボーッとしているなかでの小さなつぶやきでした

ブレンドの主役

香りが大好きで調香の勉強をしていたころ、毎日毎日香り成分のことに心を傾けていた

今アロマセラピストになって、クライアントさんに向かい合う時、その人に私の持っている総てのアンテナをはり巡らせて、その人の細胞一つ一つにまで心を傾ける気持ちでブレンドをする
そのため、客観的に見た時に香りのバランスは決して良いとは言えないこともある

でも、私はそれがアロマセラピストとしてのブレンドだと思っている

主役が香りでそれぞれの香料が輝くための調香と、主役が人で香りはアロマセラピストとともにその人を生き生きと輝くためのサポーターに徹するブレンド

調香としてのブレンドもアロマセラピストとしてのブレンドもどちらも楽しい

どちらが好きですか

はなやかなお昼間のさくら  
    はなやかなお昼間のさくら

妖艶な夜のさくら
                妖艶な夜のさくら

発見

昨日、アロマテラピーの授業
まったくはじめてのアロマテラピーという方もたくさんいる週末のクラス

自分が試さないような香りをブレンドしている他の人をみて驚いたり、苦手な香りがブレンドされることによって素敵な香りになることを発見して目を輝かせていたり
私も原点に返ってとても楽しいひとときでした

朝10時半から夜の8時まで相当な長丁場の授業でしたが、最後までキラキラした輝く瞳が眩しかったです
お仕事させてもらった上にパワーまでいただき、ありがとうございました
この瞬間があるから私もお仕事頑張れます

さくら

桜の花がようやく満開となってきました��
今年は開花宣言のあと、寒い日が続いたので満開になるまでに随分時間がかかってしまいました
                    
桜はそれをありのままとして受けとめ、少しずつ蕾みを膨らませ花を咲かせています
私たち人間だったらまわりの環境が良くない時には文句の一つも言いそうですが、改めて植物の強さにひかれます

環境が自分に合わせてくれるとは限らない、むしろ合わせてくれないもので、その環境をありのままと受け止め、淡々とそれに自分が適応していく
もし、まわりの誰かが何かが自分に合わせてくれたら
素直に感謝はするけれど、それをあたり前と思わない

植物は私たちに大切な生き方を教えてくれています 

部屋の香り

丁寧にお掃除をしたあとに、それぞれの部屋にあった香りをみつけて一滴の精油をたらす瞬間がとても好きです

個人的にはトイレの香りは少し甘いフローラル、例えばゼラニウムとかジャスミンとか、フローラルではないけどベンゾインも好き 
バスルームは反対に動物的なものは避けてクラリセージやラベンダー、ユーカリプタスなど
キッチンはペパーミントやレモン、洗剤にはグレープフルーツの香りを付けて
リビングルームには柑橘をトップにした軽めのフローラルやローズウッドなど
寝室には強すぎないローズをベースにした香り ラベンダーやカモミールを使うことも多いです

全部の香りはほんの少しだけ、そこに行かないと匂わない程度が心地よい

それぞれの部屋にあった香りを選ばないと何だか違和感があるんですよね~
例えば、バスルームにペパーミントを使うと案外と動物的で私は落ち着かないのです

もちろん私以外の方に選択してもらえば全く別の選択がされるはず
でも家族からは今のところクレームはでていません

家族は食事をともにして香りをともにして、一緒に細胞を育み、段々と家族らしくなっていくものなのかもしれませんね